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人が通り過ぎる瞬間を検知して再生コンテンツを切り替えるモーションセンサー機能をデジタルサイネージに追加しました

ビジネス向けアプリケーションプラットフォーム『sprasiaSTUDIO』を提供する株式会社スプラシア(東京都港区、代表取締役社長:鷲津祥徳)は、デジタルサイネージサービスの新機能として、人が通り過ぎる瞬間を検知してデジタルサイネージの再生コンテンツを切り替えるモーションセンサー機能をリリースしました。

スプラシアのデジタルサイネージは、静止画・動画・テロップなどの素材を直感的に組み合わせていくだけで、簡単に映像コンテンツやタッチ可能なタブレットサイネージ向けコンテンツを作成いただけるクラウドサービスとなっており、配信スケジュールにおいては、スケジュール帳感覚で設定ができ、忙しい合間でも手軽に運用いただけます。お客様独自のサービスへとカスタマイズしご提供することも可能であり、これまでに様々な業種の企業様へ当社が開発したデジタルサイネージを導入いただいております。

このたび新機能として、サイネージの前を人が通り過ぎる瞬間を検知し、サイネージディスプレイに表示するコンテンツを切り替えるモーションセンサー機能をサポートしました。モーションセンサー機能を利用するために特別なハードウェアは必要なく、アプリケーションが通常のスマートデバイスに搭載されているカメラを利用する仕組みでセンサー機能を実現しています。

導入第一弾として、業務提携先であり電子POP業界でNo.1のシェアを持つ株式会社impactTV様の次世代サイネージに搭載されました。これまでの電子POPでは映像をループ再生することのみが可能でしたが、今回スプラシアがご提供したモーションセンサーにより、電子POPの前を消費者が通過するタイミングにあわせて効果的なコンテンツに切り替えて表示ができることで、電子POPを利用した店頭プロモーションにおける視認率の向上を支援いたします。

今後は映像コンテンツに加え、タッチサイネージ向けコンテンツともモーションセンサーとの連携を行うなど、タブレット型サイネージの利点を最大限に活用した店舗店頭販促サービスの提供に努めて参ります。

株式会社スプラシアでは、手軽に使えるデジタルサイネージを始めとする様々なアプリケーションをお客様にご提供して参ります。ご興味のある方は、お問い合わせフォーム(https://www.sprasia.co.jp/inquiry/)にてご連絡ください。

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