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オフショア開発拠点のセブ島に「VRラボ」を開設しました

ビジネス向けアプリケーションプラットフォーム『sprasiaSTUDIO』を提供する株式会社スプラシア(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田淳 以下「スプラシア」)は、フィリピン・セブ島でのソフトウェアのオフショア開発拠点にVR(バーチャルリアリティ:拡張現実)コンテンツの制作・開発が可能な「VRラボ」を開設しました。

技術の進歩が非常に速いITテクノロジーにおいて、近年その注目度が増しているVRですが、VRとは、特殊な映像技術や音響効果を利用してバーチャル空間を体験でき、コンピュータによって作り出された仮想空間をあたかも現実のように体験できる技術です。

スプラシアでは、フィリピン・セブ島の開発パートナーと連携し、スタートアップからナショナルクライアントまで、数々のプロジェクトにおいてオフショア開発のサービスをご提供しており、Webアプリ開発、Webシステム開発、iOS・Androidなどスマートフォンやタブレットアプリ開発など、幅広い開発実績を有しています。今回のVRラボの開設により、従来の開発におけるコンテンツ展開の可能性が拡大しました。また、グループ会社である株式会社博展の手掛けるイベント・展示会向けに利用可能な体験型キャンペーンコンテンツ制作が短期間で量産可能な体制が整いました。

現在、VRラボ利用の第一弾として、株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン様の音空間認識エンジンHARKを活用した音空間の可視化プロジェクトにおいて、VRコンテンツの制作・開発を進めております。最先端のテクノロジーをオフショア開発で行うことで、各企業様の様々なニーズに応えてまいります。

スプラシアでは、今後も日本国内のIT人材の不足に対応すべく、欲しい時に欲しいだけ、教育コストをかけずに優秀な技術や実績を有するリソースを、低価格でありながら高品質、といった開発ニーズを果たすオフショア開発をご提供してまいります。ご検討の方は、お問い合わせフォーム(https://www.sprasia.co.jp/inquiry/)よりお気軽にご相談ください。

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