• TOP
  • ブログ
  • 【こんな時にもアンケート活用!】自社プライベートショーの煩雑なバックヤードで活躍!

【こんな時にもアンケート活用!】自社プライベートショーの煩雑なバックヤードで活躍!

2020年04月17日

 
既存のお客様や見込み顧客の方々をプライベートショーにお招きし、受付で名刺を頂戴して、バックヤードでの仕分け。。
よくある光景かと思いますが、この作業ってとても煩雑になりますよね。
イベントの時だけ名刺管理サービスを利用するのは流石にコストもかかるし、契約も面倒だと思います。
したがって、新入社員を集めてバックヤードで手分けしながら必死に仕分け。。
そんな時、実はiPadアンケートシステムAnkyが役に立ちます!
ちょっと変わった使い方ですが、事後フォローにも役立つ運用方法なので、ご紹介させていただきます!

プライベートショーのバックヤード処理あるある

招待状の有る無し、招待状区分による振り分け、名刺の有る無しなど、仕分けが煩雑

プライベートショー当日、受付は大忙しです。
事前にお渡しした招待状を持参いただいたお客様招待状をお忘れになったお客様飛び込みでご来場いただいたお客様…といった形で次々と来場者がいらっしゃいますので、スピーディーに対応していかなくてはなりません。
受付終了後の処理は、すべてバックヤードでの対応になります。

近年は来場管理システムの利用も増え、活用されている方も多いと思いますが、その場合でも、バックヤードでは招待状とセットになった名刺の仕分けを行う必要が出てきます。
招待状区分による振り分けなどもあると、さらに大忙しです。


招待状とセットの簡易アンケートも、個人情報と合わせてデータ化したい

事前にお客様に送付する招待状に、簡易アンケートを掲載するケースもあると思います。
せっかくご回答いただいたアンケート情報、そして合わせて入手した最新の名刺情報、どちらもとても貴重な顧客情報ですが、山のように積まれた紙の情報を転記するという仕事が待っています。
これが自動でデータ化できたらどんなに良いか…とお思いになったこともあるでしょう。


バックヤードが狭く、パソコン&スキャナをセットする場所がない

招待状や名刺の情報を、スキャナで読み取ってデータ化するという方法もあります。
ただ、プライベートショーのバックヤードは、人が多いわりにどうしても場所が狭くなってしまいます。
パソコンとスキャナを準備しても置く場所がなかったり、操作できるスペースがなく、結局作業は後回しになってしまうこともあります。


名刺のデータ化に時間が掛かって、事後フォローが遅れがち

仕分けにも時間が掛かり、気づけばあっという間にプライベートショーは終了。
残されたデータ化処理を目の前に途方に暮れてしまい、結局、作業完了までにかなり時間が掛かってしまう場合も。
また、社内で入力作業を行うにしても、専門のパンチ業者にデータ化を依頼するにしても、データ化自体にかなり時間を要します。
そのため、事後のフォローが遅くなってしまうこともしばしばです。

「Anky」を使えば、これらの問題を解消できます!

来場管理システムと合わせて使うことで最適運用

Ankyには名刺データ化機能があります。これを使えば、名刺の情報をいち早くデータ化することができます!(通常は2営業日、最短で翌営業日
また、AnkyはQRコードとの紐づけも可能です。
すでに招待状をお渡ししているお客様の情報はQRコードで読み取り、招待状のないお客様分だけ名刺データと紐づけするなんてこともできます。


名刺撮影+アンケート回答登録すると、事後フォローがしやすい

名刺情報だけでなく、もちろんAnkyではアンケート内容を入力することができます。
招待状に記載の簡易アンケートを入力しながら名刺データ化することで、その後のデータ活用がぐんとスムーズになります。

また、アンケート自体を会場内でお客様に回答いただくフローに変えてしまう方法もあります。
今まで招待状に掲載していた簡易アンケートをAnkyで取得すれば、アンケート回答とお客様情報を自動で紐づけられるので事後フォローも進めやすくなります!


AnkyならiPadだけあればいいので、場所を取らない

狭いバックヤードにパソコンやスキャナを何台も置く場所がなくても、AnkyならiPadがあれば大丈夫!
iPad1台に何百、何千ものアンケート情報や名刺情報を保存できますので、もう置き場所に困ることはありません。

プライベートショーでのご利用事例

下記業種のクライアント企業のプライベートショーで、実際にAnkyをご利用いただいております。

・食品卸商社
・業務用食材卸
・金属製品メーカー
・広告代理店
・情報通信系商社
・情報通信メーカー

まとめ

今回は、プライベートショーのバックヤード処理におけるよくある課題と、それを解決できるAnky活用方法ついてご紹介させていただきました。
プライベートショーでの煩雑な後処理でお困りの方は、ぜひご検討ください!

弊社スプラシアでは、博展グループのノウハウが詰まった、展示会・イベント用iPadアンケート『Anky(アンキー)』を提供しています。
デジタルアンケートをご検討の方、お気軽にご相談ください!!

展示会・イベントにおけるリード獲得手段、選定のコツ

  展示会やイベントで、来場者の個人情報やニーズを取得しその後の営業活動に繋げることは、BtoBマーケティングにおいてとても重要です。 その来場者情報を取得する際、紙のアンケート、主催社が用...

前の記事へ 一覧を見る 次の記事へ