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【こんな時にもアンケート活用!】医療・製薬系学会の展示ブースで、スムーズに接客!!

2020年04月07日

 

一般的な展示会やイベントだけではなく、医療・製薬系学会の展示ブースに出展されるケースもあると思います。
学会のメインはあくまで講演になりますので、いかにその合間のわずかな時間に、効率よく接客できるかどうかがポイントになってきます。

今回はそんな学会でのアンケート周りのポイントとその解決策についてご紹介させていただきます。
学会への出展をお考えの方はぜひご一読ください!

学会ブースの接客・アンケートはここがポイント

名刺をお持ちでない医療関係者が多い

学会といえばお客様は医療関係者の方が多くなります。
通常のビジネスマンと違って、医療関係者の方はあまり名刺をお持ちでない方が多いです。
せっかくの機会に名刺を交換したい!と思ってもそれがかなわず、困ったことは無いでしょうか?
また、アンケートをご回答いただく場合も、あまり時間がない中で医師や看護師の方に病院名などを一からご記入いただくのも難しく、なかなか思うように情報収集が進みません。


講演の合間に接客が集中

また、学会のメインはやはり講演になりますので、接客できるタイミングは講演の合間のわずかな時間だけ。
アンケートに回答いただいている途中で、講演が再開されてアンケートが中断してしまうこともあります。
タブレットのアンケートだと開始したまま止めることができず、他の方の回答を開始するためには途中終了せざるを得ないケースもあります。


学術系のアテンドには、膨大な資料やカタログが必要

さらに、学術系のアテンドとなると参照していただく資料が多く、カタログの提示なども必要になるともっと大変です。
紙を持参するとしたら、かなりの枚数を印刷して持っていかなくてはなりません。しかもぱっと見ではどれがどれかわからなくなり、現場の担当者は混乱してしまうかもしれません。

このように、学会は一般的な展示会やイベントとは違った問題点がいくつかあります。

「Anky」の学会向け機能が、スムーズな接客をサポート

【検索入力】個人情報入力の手間を削減!

これらの問題をAnkyなら解決できます!

まず、名刺をお持ちではない医師・看護師の方々向けに【検索入力】という機能をご用意しています。
こちらは事前に施設リストをcsvデータとして登録いただくことで、施設名などをキーワード検索できる機能です。
件数の制限はありませんので、何千、何万といった情報でも登録できます!
これで、ご回答いただく方々には施設名の一部を入力していただければ、あとは候補の中から選んでいただくだけでOK!
簡単に入力することができます。


【回答一時保存】接客集中時の悩みを解消!

講演の合間のアンケートが途中で終わってしまったとしても大丈夫!
Ankyならそれまでの回答を保存できる【一時保存】機能があります。
中断したい時は保存ボタンを押せばすぐに回答が保存できます。
そのまま一旦そのアンケートは終了し、他の方にアンケートをご回答いただくことができます。
講演が終わったタイミングでアンケート回答を再開していただくことが可能です!


【資料閲覧】スムーズな接客をサポート!

また、Ankyには【資料閲覧】機能があります。
事前に説明用の画像やPDF資料、動画などをアンケート内に設置することができます。
この機能を使えば、もう資料を大量にプリントアウトしておく必要はありません!
アンケートの合間に、アプリを切り替えることなく、さっと資料を見ていただくことができて接客もスムーズに進みます。

その他にもまだある!「Anky」の役立つ基本機能

リアルタイム回答集計!オフラインでもデータ取得!

iPadでご回答いただいたアンケートデータをサーバーに送信すれば、リアルタイムで回答結果が集計されます。
結果をグラフで確認することもできて一目瞭然!
もし、ネットワークに接続できない環境だとしても大丈夫!
Ankyはオフラインでもアンケート回答が行えます。
先ほどの【資料閲覧】機能もオフラインでご利用いただけます!


導入企業多数!国内外年間延べ100展示会以上での採用実績!

このように学会等でも使える機能がたくさんつまったAnky。
学会だけではなく、おかげさまで国内外年間延べ100展示会以上で毎年ご利用いただいています!
リピート利用いただくお客様も多く、ご利用実績は年々増加しています。

学会でのご利用実績

以下のような学会で、実際にご利用いただいています。

・日本放射線腫瘍学会第31回学術大会(2018)
・ワールドデンタルショー(2018)
・第118回日本皮膚科学会総会(2019)
・日本血液学会学術集会(2019)

まとめ

今回は、学会特有のアンケートに関する課題と、それらの課題解決をサポートするAnkyの機能についてご紹介させていただきました。

Ankyは、展示会やイベントでご利用いただくことも多いですが、学会シーンなど他にもたくさんの使い方があります。

弊社スプラシアでは、博展グループのノウハウが詰まった、展示会・イベント用iPadアンケート『Anky(アンキー)』を提供しています。
デジタルアンケートをご検討の方は、お気軽にご相談ください!!

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