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スタートアップ開発は『ラボ型オフショア開発』がベストマッチ!

2020年04月03日

同じ開発チームで要件定義や基本設計、システム開発のすべての業務を一気通貫!

オフショア開発は昨今一般的な開発手法となってきましたが、
デメリットとして「チーム連携がとれていない」「言葉が伝わらない」「柔軟な対応とはいいがたい」という声も聞こえるようになりました。

開発コストを安く抑えながら、優秀なエンジニアを確保したいという状況を解消するための
オフショア開発ですが、スプラシアの『ラボ型オフショア開発』であればデメリットを解消し、開発専用チームのご用意と、柔軟な開発依頼やノウハウを蓄積が可能となります!


スプラシアの『ラボ型オフショア開発』の特徴

要件定義・基本設計からリリース後のサポートまでご提案

完全なサポート体制

スプラシアでは長期にわたりサービス開発を行ってきた経験やノウハウを持つメンバーがプロジェクトをマネジメントし、円滑なコミュニケーションの元、サービスのゴールイメージを創造していきます。
開発の知識が無くとも「サービスのイメージ」さえあれば要件定義や基本設計は日本国内のスペシャリストメンバーが担当し、ビジネスの成長をサポートいたします。

要件定義から本開発まで、様々なフェーズで支援いたします。

スプラシアはCommunication Design事業で培ったノウハウを持って、
販促支援や、サービス提供後の分析評価にも寄与します。

開発チームの円滑なコミュニケーションもサポート

専門知識豊富な人材と経験豊富なマネジメント

ラボ拠点はフィリピンとベトナムの2拠点。それぞれ国は違いますが、スプラシアにはオフショア開発について十年以上わたる実績があり、日本のサービスも多くプロダクトアウトしてきました。
そのため、ご要望に合った技術を保有するメンバーをチーム編成に組むことができます。開発スタートから知識と技術をもったメンバーが動けることが大きな特徴です。
開発のマネジメントは基本的にBrSE(ブリッジエンジニア)が担当いたしますが、スプラシアの『ラボ型オフショア開発』は国内のPM(プロジェクトマネージャ)が全体を先導し、クライアントと開発側の架け橋として、関係者が一丸となるコミュニケーションに寄与いたします。
そのため、日本語によるご対応だけで開発は進みます。

・経験豊富なPMによるマネジメント
・2拠点で案件に適した開発者をアサインできる豊富な選択
・日本語によるご要望や打ち合わせ

豊富なオフショア開発実績で課題を解決

スプラシアはこれまでの豊富な実績によりクライアント様が抱える課題の解決を行ってまりました。

 ・クオリティの担保
 ・リソース不足の解消
 ・コストを抑えた開発

また、ラボ型の開発契約以外にもオフショアによる開発実績はございます。
ご紹介できる実績に限りはございますが、ご参考までに以下のサイトからスプラシアの実績をご確認ください。


スタートアップ企業のスマートインソールを活用した
事業検証


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『ラボ型オフショア開発』の具体的メリット

ラボ型オフショア開発は、発注段階ではプロジェクトの仕様や方向性が決まっておらず、開発内容を模索しながら進行させたいプロジェクトに向いています。
では、具体的にどのようなプロジェクトならばメリットを得られるのでしょうか?

1.リーンスタートアップ

「リーンスタートアップ」という言葉がIT開発業界で聞かれるようになりましたが、これは必要最低限の機能があるサービス(MVP)を市場に出して、利用者のフィードバックを得ながら短いサイクルで仮説・検証を行い、本当のニーズを探り当てていく手法です。
開発開始までに基本機能や仕様の決定を行ってからだとスタートが遅れる場合や、実証実験を行いたいけれどそもそもサービスが作られていなければ困難な場合があります。
また、開発をスタートしても新たな機能を追加したり、変更したりが継続的に発生していきます。
それを請負開発(受託開発)で実現しようと思ったときに開発進行の遅延が発生したり、追加費用発生によるコスト負担が大きくなったりと、スムーズな開発ができない可能性があります。
そのため、開発に臨機応変な対応を求められるラボ型オフショア開発のメリットが最大限に発揮されます。

販売管理システム開発、ECサイト構築
農産物流に特化した販売管理クラウドサービス開発、生産者とバイヤーをマッチングさせるECサイト構築など、様々なシステムをラボ型開発にてサポートしております。


2.複数案件を受けているため、リソースが不足している

請負開発(受託開発)でシステム開発やWEB制作を行っているような場合、案件の状況によっては開発社員の稼働に空きが出てしまうことやリソースが足らず、外注や派遣に頼る場面がでてきます。そのため、人件費を抑えながら、リソースを変動できるラボ型オフショア開発が自社雇用よりもリスクが少ない場合があります。


3.社内研究開発向けのチームを低コストでつくりたい

社内開発を行うにしても、コストの面で稟議が通りにくかったり、開発者の技術が目標に適合しない場合があります。そのため、既に必要とされる技術を要している開発者のアサインとフェーズごとのゴールを設定した研究開発の分野でもラボ型オフショア開発のメリットが発揮されます。

サンプル動画制作を含めた広告効果シミュレーションサービス
当社が保有する動画合成エンジンをカスタマイズ活用、代理店様側のノウハウである広告効果シミュレーションをWEB上で誰でも簡単に行えるサービスを、要件定義からモックアップ開発まで実行。


よくあるご質問

[質問]オフショア開発の現場との時差が心配

[答え]ベトナムとの時差は2時間、フィリピンとの時差はわずか1時間しかありません。さらに、オフショア開発先では日本の労働時間と合わせて稼働しておりますので、時差の心配はございません。

[質問]お支払いは国内ですか?国外ですか?

[答え]Sprasiaが受注先となりますので、国内へ円でのお支払いとなります。

[質問]残業や休日出勤は対応できますか?

[答え]目的と理由をお互い明確に協議して、双方納得の上で対応しております。

[質問]事前に現地視察は可能ですか?

[答え]可能です。セキュリティの面でも現地でどのような対応を行っているか直接確認ができます。

[質問]トラブルがあった時に日本人のフォローはありますか?

[答え]もちろんございます。経験豊かなSprasiaメンバーがご相談やマネジメントを行います。

まとめ

スプラシアがご提供する『ラボ型オフショア開発』はクライアント様の不安や不満を一掃できる、経験に裏打ちされた契約形態です。

1.要件定義・基本設計や企画の段階からスプラシアのスペシャリストが担当し、プロモーションまで担当できる。
2.拠点.ご要望に応じた技術を保有するプロジェクト専用チームを期間限定で確保できる。
3.チームのハンドリングは実績があるPMに任せられる。
4.日本のプロダクトを多く手掛けた開発クオリティが担保される。

オフショアの利用については、ご心配な事が多々あると思いますが、スプラシアでは実績を多く手掛けているプロジェクトマネージャもおりますので、まずはお気軽にご相談、ご連絡を受け付けております。
是非、一緒にサービスを作っていきましょう!

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