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発注ラウンジにインタビュー記事を掲載頂きました!

2020年07月14日

発注ナビが運営する「発注ラウンジ」にて、インタビュー記事を掲載いただきました!
「企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援するスプラシアに取り組みのポイント」についてお話させていただいています。是非、掲載記事をご覧ください。


インタビュー掲載"デジタルトランスフォーメーションを進める「3つのフェーズ」。 企業のDX推進を支援するスプラシアに取り組みのポイントを聞く"

インタビュー記事はこちらから

発注ラウンジ掲載記事:デジタルトランスフォーメーションを進める「3つのフェーズ」。 企業のDX推進を支援するスプラシアに取り組みのポイントを聞く
※外部サイトへリンクします。

内容を一部抜粋して紹介させていただきます。


その時点で重視すべきことは、デジタル化を「小さくスタートさせる」ということ。例えば、ある一般消費者向けのサービスを提供している企業があるとします。その企業が、大きな投資をしてサービスを一気にデジタル化し、新たな価値を生み出すビジネスに育てていこう、つまりDXを推進しようと取り組んだとします。

そのときに大切になるのは、大きな投資をしてデジタル化したサービスが利用者や市場に受け入れられるかどうかということ。もし、利用者の理解を得られない、市場に受け入れられないとなったら、サービスは普及せず、新たな価値を生み出す新規のビジネスモデルも誕生しません。


そういったリスクを考えると、まずは、少ない投資でスタートすることが大切です。 そこで、スプラシアではDX推進を支援する取り組みにおいても「PoC(概念実証)」と「MVP(Minimum Viable Product)」という2つのキーワードを掲げています。

先に示した一般消費者向けのサービスを提供する企業の例でいえば、DXに結びつくような新たなサービスについて、まずはPoCで実際にサービスを使う一般消費者の反応を見極めます。次に最小限の開発でそのアイデアをさらに検証していくMVP(Minimum Viable Product)開発を実践します。DX推進のファーストステップとして、PoCとMVPの活用を推奨しています。


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